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生もの(魚介・類肉など)を贈るときは、熨斗熨斗のイラストなしの水引を選びましょう。

一般的な祝事:蝶結び・花むすびの水引(5~7本)

蝶結び

蝶結びは、水引が何度ほどけても結び直せることから、何度あってもうれしい祝い事などに用います。また、祝い事だけではなく、お礼やご挨拶などの贈答にも使用されます。

一般的な祝い事では、水引は紅白ののし付のものを用い、水引の本数は5本、または7本のものを選びます。特別な祝い事では、水引は赤と金(銀)ののし付、水引が5本のものを選びます。

※子供の祝い事のお返しでは、熨斗の下に書く名前は子供の名前になります。

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■熨斗の表書き

■お年賀
・御年賀
・御年始
■父・母・敬老の日
・御祝
■お中元
・御中元
・残暑御見舞
・残中御見舞
■お歳暮
・御歳暮
・寒中御見舞
■出産
・御出産祝
・祝 御出産
・御安産御祝
・御祝
■出産(お返し)
・出産内祝
・内祝
・御礼
(子供の名前でお返し)
■お七夜
・祝 御七夜
■お七夜(お返し)
・命名
・御礼
(子供の名前でお返し)

■初節句
・初節句御祝
・御祝
■初節句(お返し)
・初節句内祝
・内祝
・御礼
(子供の名前でお返し)
■七五三
・祝 七五三
・御祝
■七五三(お返し)
・内祝
・御礼
(子供の名前でお返し)
■入園・入学
・祝御入園
・祝御入学
・御祝
■卒業・就職
・祝御卒業
・祝御就職
・御祝
■長寿
・長寿祝
・寿福
・祝還暦など
・御祝
■長寿(お返し)
・寿
・内祝
・御礼
(本人の名前でお返し)

■誕生日
・祝 御誕生日
・御祝
■新築
・祝御新築
・御新築御祝
・御祝
■引越し
・御餞別
■開店・開業
・祝御開店
・祝御開業
・御祝
■栄転・昇進
・祝御栄転
・祝御昇進
■退職・定年
・御祝
・御礼
■記念日
・祝○○
・御祝
■当選・受賞
・御祝
■当選・受賞(お返し)
・内祝
・御礼
(本人の名前でお返し)

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結婚:蝶結び・結び切りの水引(5~7本)

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蝶結びの熨斗のイラスト

■熨斗の表書き
■手土産
・御挨拶

結婚前に両家で食事会をするときや、仲人へ挨拶に行くときの手土産は、無地熨斗の紅白蝶結びを選びましょう。
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結び切りの熨斗のイラスト

■熨斗の表書き
■手土産
・御挨拶
・寿

結婚が決まり両家で食事会をするときは、熨斗は紅白の結び切りを選びましょう。
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婚礼:結び切り・あわじ結びの水引(10本 ・のし付)

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あわじ結びの画像
■熨斗の表書き

■結納(仲人のお礼)
・御礼
・寿

■結婚
・結婚御祝
・寿

■結婚(お返し)
・内祝
・寿

結び切りやあわじ結びは、水引が固く結ばれていることから、一度だけの祝い事であってほしい思うときに用います。

結婚祝いでは、水引の色は金・銀のもの、のし紙は赤と金(銀)のものを用い、水引の本数は10本のものを選びます。
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快気祝い:結び切りの水引(紅白・熨斗付)

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結び切りの画像

■熨斗の表書き
・快気祝
・全快祝
・快気内祝

快気祝いでは、紅白のし付、5本の水引を選びます。

病気や怪我は重ねて起きては困りますから、何度も繰り返さないように水引きは結びきりを選びます。

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熨斗の名前の書き方

夫婦の名前で御祝や内祝いを贈ったり、友達グループや職場でまとめて御祝を贈ったりすることがあります。ここでは、連名や会社全体で御祝や内祝いを贈るときの、熨斗の名前の書き方をまとめています。

夫婦連名の書き方

熨斗の表書き夫婦連名の見本

夫婦連名にするとき熨斗の名前の書き方は、中央に夫の名前を書き、左側に妻の名前を書きます。結婚の内祝いやお礼などは、夫婦連名で名前を書きますが、婿養子となる場合は妻の名前が右側、夫の名前が左側となります。

友達グループなどの連名の書き方

熨斗の表書き、連名の見本
熨斗の表書き、連名の見本

連名の名前の書き方は、五十音順に右側から名前を書きます。3名以上になるときは、代表者の名前の左側に「外一同」と書きましょう。他の方の名前は、別紙に記入して中袋に入れるようにします。

職場などの連名の書き方

熨斗の表書き、連名の見本
熨斗の表書き、連名の見本

職場など連名で御祝を贈るときは、地位の高い方を右側から書くようにします。役職がないときは、年齢順に書いたりします。

人数が多くなるときは、「○○課一同」と熨斗に表書きし、お祝いをされた方全員の名前は、別紙に書いて中袋に添えましょう。

中袋(中包)の書き方

中袋(中包)の書き方

御祝儀袋の中には、現金を包む中袋(中包)があります。市販のものの中には、金額、住所、名前の欄が印刷されたものもあります。

中袋に金額を書くときは、金額を書くとき頭に「金○○円」と書き、数字は漢数字を用いるようにします。のり付けはしなくてもかまいません。

壱(一)弐(二)参(三)伍・五(五)
七(七)八(八)拾(十)
萬(万)圓・円(円)

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熨斗のよくあるQ&A

悩んでいる主婦

熨斗の書き方や選び方で、よく皆さんが悩むことをまとめて解決しました!

ボールペンで熨斗の表書きをしてもいい?

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熨斗の表書きをするときは、基本的には毛筆を使いますが、上手く書けないときは筆ペンやサインペンなどで表書きをしてもよいでしょう。

ボールペンや万年筆は、軽い感じでカジュアルすぎるので使用は避けましょう。
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赤字で表書きをしてもいい?

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「寿」「内祝」と、赤色(朱色)で表書きする地域もありますので、赤色で書くか、黒色で書くのかは、お祝いを贈る相手が住んでいる、その地域のしきたりに合わせるようにしましょう。

どっちだろう?と不安なときは、黒字で熨斗の表書きをするのが無難です。
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熨斗の名前は、夫婦連名でもいい?

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熨斗の役割は、何の贈り物なのか相手にお知らせしたり、無事に結婚できた報告や、新しい家族が増えた報告なども兼ねています。

結婚や出産、開業や開店などの御祝いをもらったとき、内祝いやお返しの熨斗は、名前を披露する場になります。

結婚の内祝いやお返しでは、無事に夫婦になり名前が新しくなったことを知らせるため「夫婦連名」で書きます。出産内祝いでは、新しい家族が増えたことを知らせるため「赤ちゃんの名前」で書きます。開業や開店祝いでは、会社やお店の名前を知らせるため「会社名やお店の名前」を書きます。

一般的な祝い事やお返しでは、のし下に書く名前は、「世帯主の名前」もしくは「姓」だけを書きます。[/colored_box]

喪中の相手に贈る場合、熨斗は何と書く?

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現代では、内祝いはお祝いのお返しという認識なので、喪中のときに内祝いを贈っても失礼にはなりませんが、喪中の家から品物が届くことを気にする方もいますから、どんな方に贈るのか考えてから贈りましょう。

また、喪中の相手へ贈るとき、先方は慌ただしくしていますから、四十九日の忌明け後に贈るように配慮しましょう。

熨斗の表書きを「内祝」としてもよいですが、「御礼」と書く方が適しています。
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2つの品物を贈りたい!熨斗はどうする?

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お悔みごとでは「不幸が重なる」といわれ、熨斗は1つだけといわれています。

お金(金券・商品券など)と品物を贈るときは、お金の方に熨斗を付けます。品物を2つ贈るときは、高価な方の品物に熨斗を付けるようにします。

祝いごとでは「喜びが重なる」という意味にとれるため、品物すべてに熨斗を付けてもよいですが、わずらわしく思うなら熨斗は1つでよいでしょう。[/colored_box]

少額なお祝いや内祝いにも熨斗は必要なの?

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出産内祝い、結婚内祝い、開業祝いのお返しのときは、熨斗が名前をお披露目する場になりますので、少額でも熨斗を付けて、新姓や命名、会社名を書くほうがよいでしょう。

少額なお祝いなら、熨斗なしでプレゼントとしてお渡しするほうが、先方もお返しに悩むことは少ないでしょう。このとき、何の贈り物で誰からなのかわかるように、メッセージカードなど添えるとよいでしょう。[/colored_box]

お祝いや内祝いが遅れたときの表書きはどうする?

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お祝いが遅くなったときでも、「御結婚祝」と表書きして、お祝いをお渡ししてもよいでしょう。出産祝いが遅れたときは、初誕生日に兼ねて贈るとよいでしょう。お祝いが遅くなってしまったときは、一言遅れたお詫びを伝えましょう。

また、内祝いやお返しの時期を逃し遅くなったときは、熨斗の表書きは「御礼」と書きます。出産のお返しなら「赤ちゃんの名前」、結婚のお返しなら「夫婦連名」で表書きします。
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