結婚指輪(マリッジリング)をはめる指は、皆さんもご存知かと思いますが「左手の薬指」ですが、婚約指輪(エンゲージリング)をはめる指はどっち?といわれたら、どっちだったかな?とゆう人も多かったようです。
婚約指輪も結婚指輪も、はめる指は「左手の薬指」と決まっているのですよ♪「左手の薬指」に指輪をはめる理由には、ちゃんとした意味があるのです。
婚約指輪・結婚指輪を左手の薬指にはめる理由!
感情の中心は心臓の中にあるといわれており、愛の証である婚約指輪と結婚指輪を、心臓の血管に一番近い指にはめることで、愛が結びつくといわれています。
心臓には右手より左手が近く、その左手の中でも、薬指が一番心臓につながっていると昔から考えられています。
古代ヨーロッパでは、女性の心が自分から離れていかないように、左手の薬指に指輪をはめて、心をつなぎとめるとゆう意味があったようです。昔から「わたしはあなたのもの」とゆう意味があり、愛の証でもあったのです。
また、婚約指輪や結婚指輪は、これから2人で頑張っていこうとゆう、2人の決意やメッセージをかたちにしたものでもあります。
どんなときも手を取り合って乗り越えていく、そんな気持ちを込めた婚約指輪や結婚指輪を、左手の薬指にはめることには、これからの2人にとってともて大切な意味があるのです。
婚約指輪と結婚指輪の重ね付けしてもいい?
婚約指輪と結婚指輪の重ね付けは、もちろんかまいません。基本は結婚指輪が内側、外しやすい婚約指輪は外側とされているようです。
この順番には、「永遠にあなたといます」とゆう結婚指輪に誓ったメッセージを、婚約指輪でロックするとゆう意味があるようです。
しかし絶対そうでないといけない!とゆうルールや決まりではありませんので、自分の付けやすい方でいいのです。
また、婚約指輪と結婚指輪の重ね付けが前提としてデザインされた、セットリングとゆう指輪があります。セットリングの指輪だと、別々で買うよりお値段も比較的安くなるでしょうし、重ね付けしたしたときも、2つの指輪がきれいに重なりとても素敵です。
セットリングを考えているのなら、同じブランドで購入することをおすすめします。同じ素材でも、ブランドによって多少質感の違いがあるでしょうから、統一されるといいかもしれません。