女性の画像結婚祝いのお返しや内祝いの品物にカードや一筆箋を添えるときは、相手とどんな関係にあるのか、判断することが必要です。あまり親しくない相手や形式を重んじる改まった方相手には、手紙にお礼状を書くのががマナーです。

後で挨拶に伺う予定があるなら、目上の方や上司でも一筆箋やカードを利用してもよいですが、お礼状だけで済ませる場合は、一筆箋やカードは略式のものとなりますので、封書でお礼状を出すようにしましょう。

一筆箋・カードの文章構成・組立

  1. 祝ってくれたことの感謝やお礼を述べる
  2. 近況報告や品物についての感想
  3. 相手への思いやりの言葉
  4. 日付・署名

※署名は、夫婦連名でするようにしましょう。

結婚祝いに品物をもらったときの例文

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○○へ
 結婚のお祝いありがとう
 ○○にもらった掛け時計を さっそくリビングに飾りました さすが親友だね 私の好みわかってるね 
狭いところだけど 落ち着いたら新居に招待するから遊びにきてね
 ささやかながらお礼のしるしに 心ばかりの品をお贈りさせていただきます
 季節の変り目なので お互い体には気をつけようね

本田○○・○○

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結婚祝いに現金・商品券をもらったときの例文

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朝夕 寒さが身にしみる日が続きますが お元気ですか
 先日は結婚のお祝いをいただき ありがとうございました いただいたお祝いで 以前から欲しかった○○を購入しました
大切にさせていただきます
 ささやかではありますが 内祝いの品を送らさせていただきました
 改めてふたりでご挨拶に伺いたいと思っております これからも夫婦ともどもよろしくお願いします
○月吉日

本田○○・○○

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